約 2,676,382 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3811.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ロックマンエグゼ 4.5リアルオペレーション タイトル ロックマンエグゼ 4.5リアルオペレーション 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BR4J ジャンル データアクションRPG 発売元 カプコン 発売日 2004-8-6 価格 5040円(税込) タイトル ロックマンエグゼ 4.5リアルオペレーション バトルチップゲートパック 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 CPCS-01010 ジャンル データアクションRPG 発売元 カプコン 発売日 2004-8-6 価格 6279円(税込) ロックマンエグゼ 関連 Console Game GC ロックマン エグゼ トランスミッション Handheld Game GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 BLACK ロックマン エグゼ バトルチップGP ロックマン エグゼ 4 トーナメント ブルームーン ロックマン エグゼ 4 トーナメント レッドサン ロックマン エグゼ 4 ダブルパック ロックマン エグゼ 4.5 リアルオペレーション ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・ブルース ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・カーネル ロックマン エグゼ 6 電脳獣グレイガ ロックマン エグゼ 6 電脳獣ファルザー WS ロックマン エグゼ WS ロックマン エグゼ N1バトル 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27707.html
登録日:2011/11/12(土) 11 14 46 更新日:2024/09/05 Thu 04 34 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 L.o.N.では声のみ S ウラの王 ウラランク一位 エグゼ3 ギガフリーズ シークレットエリア セレナード ネットナビ フォルテに勝利 ロックマンエグゼ 人気 少女? 少年? 慈悲 最強 神々しい 管理人 闇のチップ セレナードとは、ロックマンエグゼ3に登場するネットナビである。 概要 ラスボスのプロトを倒し、スタンダードチップを100種類以上登録すると行けるようになるシークレットエリアにいる。 彼(彼女)にたどり着くまでの道は長く、ダークマンとヤマトマンを倒し、スタンダードチップをコンプリートしなければならない。 セレナードはウラランク一位の強豪にして、ウラの世界の管理人でもある。 ウラインターネットの住人はセレナードの名前を出すことすら恐れ、「S」と呼んでいる。 かつて死闘の末にあのフォルテをも倒したことすらあるウラ世界最強のナビ。 (マンガ版では再戦で十分な実力を出せない上ロックマンを庇いフォルテGSに食われている。) 多分実際に戦わせてみたらフォルテがセレナードに勝つにはアースブレイカー連打しない限りほぼ無理だよなあ…… 外見は少年にも少女にも見える中性的な容姿で、黄金のアーマーに、背中には羽衣を纏った神々しい姿をしている。 上記のように強豪ひしめくウラインターネット内最強の存在としてやたら恐れられているが、性格は穏やかで、基本的に敬語で話し、慈悲深い。 闇ばかりのひしめくウラ世界の頂点に立つのが神々しい光の力というのもなかなか異質ではある。 中性的な見た目から人気はかなり高いが、公式によると性別などを超越した存在であるため、男でも女でもないそうである。 まぁ可愛いからどちらでもいいんですけどね。 シナリオでのセレナード エグゼ3のシナリオ終盤で登場。 プロトを封印できる唯一絶対のプログラム「ギガフリーズ」をロックマンに授ける。 またウラインターネットでは最強のナビ「S」としてのその強さを垣間見ることができる。 この時点では声が聞こえるだけであり、姿を拝むこともできない。 対戦でのセレナード 前述の通り、シークレットエリア最深部(シークレットエリア3)にて戦うことができる。 HPは2000 攻撃は背中の羽衣ですべて弾かれる。 ブレイク属性だろうが全体攻撃だろうが関係なく、弾いては弾いては衝撃波としてこちらに跳ね返してくる。 スーパーキタカゼでも剥がす事はできない。そのため初見ではダメージを与えることもできないだろう。 ただしよく観察すれば、ホーリーショック(こちらのエリアに無数の光弾を放つ攻撃技)の時以外は攻撃を弾く度に縦移動をしているのが分かる。 つまり、縦移動できない状況で攻撃すればダメージを与えられる。または、セレナードがホーリーショック発動中の際もダメージを与えれたりする。 エリアスチールでギリギリまで追い込むもよし、マグナム2らへんで真ん中のパネルを破壊するもよし。 取りあえず反射対策は必須。 フォルテGS撃破後にはシークレットエリア各地で、予備フォルダを使用したボスナビのタイムアタックが挑戦できるようになる。 そこでは目標タイムとしてセレナードの記録が呈示されており、それよりも早いデリートタイムを叩き出して記録更新しなければならない。 全ナビのデリートタイムを塗り替えると、ホワイト版でのみギガクラスチップ「セレナード S」を入手できる。 闇のチップのため、使用するにはダークホール、もしくはダークライセンス(バグスタイルをレベルMAXにすることで取得可能なナビカスプログラム)が必要。 効果は敵エリアにランダムで威力100のホーリーショックを16発放つと言うもので、似たような効果のフォルテと比べれば、パネル破壊効果がついている分お得かもしれない。 単体ダメージはギガクラスにしては弱いので一見微妙に思えるが、エリアスチールと組み合わせる事でヒット数が増加するので、上手く使えばかなりの威力となる。 技 攻撃は反射以外にも多様かつ回避困難なものが多い。 ただ攻撃頻度自体はあまり激しくなく、また威力もそれほど高くないため、しっかりダメージを与えるための対策を練りさえすれば、ここまでこれたプレイヤーなら勝つのはさほど難しくないだろう。 また攻撃の威力はソニックブームもセイントライトもホーリーショックも全て100ダメージ。火力自体は控えめだが、反射があるから配慮されたのだろうか? なおSPでは火力が150にアップしている。 ソニックブーム(100) 自分が受けたあらゆる攻撃を無効化しつつ「直進する衝撃波」に変えて反射するカウンター攻撃。 セレナード最大の特色である。 一応反射は後ろにも届いたり誘爆する攻撃であればダメージを与えられるが、正攻法で行くなら上下移動を封じたタイミングでしかダメージを与えるする事が出来ない。 セイントライト(100) フィールド全体を上下に一筆書きするようにゆらゆら移動する光弾を放つ。 若干低速だが軌道が変速的なので躱し辛い。 ホーリーショック(100) パネル破壊効果付き光球をこちら側のフィールド目掛けて乱射する大技。 フォルテのエクスプロージョンと違い自エリアに光球が突然ランダムに出現。しかもパネル破壊も同時に始まるので、使われると一気にこちらが不利になる。 またホーリーショックを放っている時はソニックブームとは別に壁のような衝撃波を前方に展開しており、縦移動出来ない代わりにこれが攻撃を弾く。ブレイク属性だろうがもちろん関係なく全て弾く。 なおホーリーショックの時に現れる壁は実は置物判定であるため サンダーボルト等を使うと後ろのセレナードもガッツリ被弾するので、地形や属性+40等の火力盛りチップを利用すれば反射対策無しでも倒せたりする。 余談 当初はGBA最終作であるエグゼ6にも出す意向だったが、容量の都合で入れられなかった事が「究極攻略COMP」のスタッフインタビューにて明かされている。 また2016年にWebニュースiNSIDEで掲載された特集「『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会」においては、 エグゼ1~6まで全作で、販売価格を抑えるために他のGBAソフトよりも容量の少ないROMを使用している事も判明している。 なお、この6で出れなかった無念からか、後に出た携帯版の外伝作『レジェンドオブネットワーク』にて再登場。 再び起きた科学省の火災を鎮火させるために「ギガフリーズのかけら」を渡す役としての登場(声のみで姿は見せず) だが今作でのセレナードは「ウラでは全てギブアンドテイク」とややしたたかな性格となっている。 「かけらが欲しけりゃウラの無法者をしばいてくれ」とロックマンに要求するが、事前にブルースとハットマンが殲滅しておいたおかげで結局すんなり渡してくれる。その際、 「ウラの管理は大変なのですよ…」とぼやいたりする。 以下ネタバレ セレナードは、実はエグゼ3の登場人物・浦川まもるのナビである。 彼の父が究極のプログラム、ギガフリーズを隔離するため、ウラインターネットを作成。 同時にセレナードにギガフリーズを管理させた。 証拠としては、まもるの車椅子にセレナードのナビマークが刻まれている。 漫画版を担当した鷹岬氏の設定では「電脳世界に溢れた希望、祈り、愛などの善い思いがナビの形で具現化したもの」とされており出自は不明。 原作通りにするにはまもるくんの話を描く尺がなかったことに加え、セレナードの神秘的なイメージを重視した結果、細かい設定は野暮という結論になったそうな。 基本的に原作通りの優しい顔だが本編途中でキレ顔を見せており、加えてTwitterの書き下ろし漫画ではコメディシーンも見せておりこれらの扱いは賛否両論。 しかし外伝で描かれたフォルテとセレナードの出会いやフォルテからロックマンを庇うシーンでは設定に違わぬ神秘性や慈愛の心を見せてくれる。 追記・修正はセレナードをSランクで倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版では名人が「彼」って言ってるから男だと思ってたわ。まあ性別があやふやだから適切な代名詞が無かったってだけかもしれないけど。 -- 名無しさん (2014-02-27 09 49 08) ももひき -- 名無しさん (2014-02-27 10 26 17) いろんな意味でロックマンの上位交換だと思う、苦労が絶えないだろうな。 -- 名無しさん (2014-02-27 11 03 17) 漫画版の「どうなら、優しい言葉で諭さねばなりませんね」→「おめーらふざけんじゃねーぞ!ごるあぁぁぁぁ!」って流れが個人的にツボだった。 -- 名無しさん (2014-02-27 11 17 48) クンリニンさん!許してくだち!許してくだち! -- 名無しさん (2014-02-27 11 34 48) オペレーターって公式に発表されたもの?じゃなかったら最後のはマズくないか? -- 名無しさん (2014-02-27 12 31 51) ↑公式じゃないな。ただ少なくともまもるか、もしくは元科学省職員で裏インターネットの管理人である彼の父親がオペレーターではあるはず。 -- 名無しさん (2014-02-27 12 34 18) ボク太も好きではあるんだが、セレナード削ってまでもコラボするものかと6開発当時スタッフに言ってやりたい気もするが、上にコラボするからなにか削れって言われたのかな? -- 名無しさん (2014-02-27 17 25 08) 声は釘宮理恵で -- 名無しさん (2014-02-27 19 00 31) どう考えても合わないだろ・・・これだから豚は -- 名無しさん (2014-02-27 21 40 43) 割と長い間セレナーデだと思ってた -- 名無しさん (2014-02-27 21 43 37) ↑×3 まあキュアエースの演技とか聞くとちょい低めの声で合いそうな気もするが -- 名無しさん (2014-02-27 21 50 44) 漫画版でフォルテに対してゾクッとしてるセレナードのエロさがヤバイ -- 名無しさん (2014-02-27 22 30 31) そうだな -- 名無しさん (2014-02-27 23 58 29) あさだ版の漫画でもちょくちょく出てたけど何故か名前が出てなかったな。まあそれ以上に誰おまレベルの綺麗なフォルテさんが存在を主張してたわけですが -- 名無しさん (2014-02-28 00 03 31) マモルも釘宮で、アネッタと一人三役という事で -- 名無しさん (2014-02-28 00 58 14) アニメのフォルテの中の人がセレナードをやればハマったんじゃないかな… -- 名無しさん (2014-02-28 09 55 45) 漫画版では、カーネルの親友ということが明かされたな。それがカーネルがフォルテを憎む理由となっていたんだっけ。 -- 名無しさん (2014-03-06 02 07 08) ↑↑スラーなんかじゃなくてセレナード出してほしかった? -- 名無しさん (2014-03-06 02 15 54) コロコロ版だと普通に女だと思ってた。フォルテを迎えようとしたり我が身を犠牲にしてロックとブルースを助けるといった母性的な行動が多かったからかな -- 名無しさん (2014-04-04 22 23 59) ギガフリーズの設定を考えると光正のプログラムを有したナビの一つなのかな? -- 名無しさん (2014-06-07 22 35 35) スラーをdisのはそこまでだ -- 名無しさん (2014-07-31 13 03 22) ↑13豚って言った方が豚だ -- 名無しさん (2015-02-18 19 19 45) セレナードがマモルのナビなら熱斗に次ぐ強さだったのか。 -- 名無しさん (2015-02-18 19 54 30) サトシ「セレナ!!」 -- 名無しさん (2015-02-19 13 23 07) 小学校の時の友達みんなセレナードの性別女だと思ってたわ俺も含めてwまぁ性別超越した存在で男でもあり女でもあるからあながち間違いでもないのかも。 -- 名無しさん (2015-03-01 03 54 25) 爪弾くはウラの王の調べ!キュアセレナーー!!ド -- 名無しさん (2015-03-03 08 34 00) どんなに弾こうが強かろうがスタート連打の前ではただのヒヨッコに過ぎん -- 名無しさん (2015-03-07 14 34 08) ブルースとかフォルテとかロックマン+ロールの例を考えると、音楽由来の名前を持つこいつもシリーズを通した重要キャラにしたかったのかな? -- 名無しさん (2015-03-07 14 54 37) 鷹岬先生の描いたセレナードは女性っぽかったけどゲームのは少年っぽいよな -- 名無しさん (2015-03-26 18 52 32) ヒグレヤに飾ってあるセレナード様のポスターが欲しいです、はい -- 名無しさん (2015-04-11 17 40 24) ま -- 名無しさん (2016-09-07 05 10 13) そもそもネットナビに性別って概念があるのか?多くは=マンがついてるけどさ -- 名無しさん (2016-11-11 18 58 06) 正直、鷹岬版のはあまり好きじゃない。キャラ崩壊だろアレ… -- 名無しさん (2016-12-20 03 17 56) 「6」で出る予定だったのかぁ…6は思い切ってDSソフトにして要領を増やせばよかったのに。残念。 -- 名無しさん (2017-11-09 07 47 28) ぼくたいコラボが悪い方向で足引っ張ったよね。正直チップだけで良かったのにそれでセレナード削られるのはちょっとって -- 名無しさん (2020-04-30 00 44 58) ロックマンDASHのラスボスを思い出す容姿 -- 名無しさん (2020-05-04 16 34 32) 地味にアニメ未登場キャラの一人 -- 名無しさん (2020-05-04 16 45 20) セレナードは光の存在なのになぜダークホールが必要?という疑問がわくが逆に光が強すぎてそのままじゃ使えないから闇の力で中和しないといけない説 -- 名無しさん (2020-11-26 11 37 57) セレナードのために削るべきはどう考えてもアンロック式有料DLCをゼニーやサブチップみたいなハズレまで混ぜて底なしガチャで売る最高にあくどい周辺機器商法してる改造カードなんだよなあ… -- 名無しさん (2022-05-26 12 11 10) メインビジュアル?にセレナードがいて"わかってる"と思った。 -- 名無しさん (2022-06-29 08 54 11) ワイは漫画版のセレナードさんすこ。普段は掴み所のないふざけっぷりでおちゃらけることも多いけど、本気出すと殺気が凄いというかフォルテやサイトスタイルロックマンを上回る冷徹さが垣間見えていい。 -- 名無しさん (2023-07-13 23 16 31) セレナードとスラーは公式でビキニ出して欲しい。 -- 名無しさん (2023-11-05 00 31 11) ↑バスタオル巻きで入浴姿もだしてほしい。 -- 名無しさん (2024-09-05 04 34 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/exenetbattle/pages/241.html
ロックマンエグゼ2 対戦ルール(GBA版) 基本ルール 対戦中のポーズ禁止 対戦中に、故意に通信を切断する行為の禁止 使用禁止チップコード ※通常プレイで入手不可能なため バブルショット* バブルブイ* バブルクロス* バブルスプレッド* ヒートショット* ヒートブイ* ヒートクロス* ヒートスプレッド* クロスボム* ロングソード* フレイムソード* アクアソード* リョウテクナイ1* リョウテクナイ2* リョウテクナイ3* カスタムソード* ムラマサ* バリアブルソード* ショックウェーブ* ソニックウェーブ* ダイナウェーブ* アースクエイク1* アースクエイク2* アースクエイク3* ガッツパンチ* コールドパンチ* テッキュウ* ダブルニードル* トリプルニードル* テトラニードル* トライデント* トルネード* コガラシ* ネップウ* バーニングボディ* ラビリング2* ラビリング3* サテライト1* サテライト2* サテライト3* バッドスパイス1* バッドスパイス2* バッドスパイス3* ヨーヨー1* ヨーヨー2* ヨーヨー3* カースシールド1* カースシールド2* カースシールド3* ブレイクハンマー* ゼウスハンマー* ブロンズフィスト* シルバーフィスト* ゴールドフィスト* ポイズンマスク* ポイズンフェイス* ウズシオ* ブラックホール* カウントボム1* カウントボム2* カウントボム3* クラウド* モアクラウド* モストクラウド* フロントセンサー* ダブルセンサー* リモコゴロー1* リモコゴロー2* リモコゴロー3* アクアバルーン* エレキバルーン* ヒートバルーン* カンケツセン* マグマドラゴン* ゴッドストーン* オールドウッド* アナザーマインド* リカバリー120* リカバリー150* リカバリー200* リカバリー300* スチールパニシュ* デスマッチ1* デスマッチ2* デスマッチ3* エスケープ* オジゾウサン* ポイズンアヌビス* ユカシタ* カゲブンシン1* カゲブンシン2* カゲブンシン3* バブルラップ* リーフシールド* ウッドオーラ* エレキオーラ* ドリームオーラ1* ドリームオーラ2* ドリームオーラ3* クサムラステージ* カキゲンキン* ヒライシン* ダイコウズイ* カワリミ* シラハドリ* ナビスカウト* バッドメディスン* ロールV3* ガッツマンV2* ガッツマンV3* ブルースV2* ブルースV3* シャドーマンV2* シャドーマンV3* ナイトマンV2* ナイトマンV3* マグネットマンV2* マグネットマンV3* フリーズマンV2* フリーズマンV3* ヒートマンV2* ヒートマンV3* トードマンV2* トードマンV3* サンダーマンV2* サンダーマンV3* スネークマンV2* スネークマンV3* ゲートマンV2* ゲートマンV3* ファラオマン* ファラオマンV2* ファラオマンV3* ナパームマン* ナパームマンV2* ナパームマンV3* プラネットマン* プラネットマンV2* プラネットマンV3* フォルテ* フォルテV2* フォルテV3* オオアカツナミ* フリーズボム* チャージスパーク* ガイアソード* ブラックボム* ナイトソード* パラディンソード* リュウセイグン* ポルターガイスト* ゲートマンSP* ファイアゴスペル* アクアゴスペル* エレキゴスペル* ウッドゴスペル* サンクチュアリ* ドリームオーラ3H ドリームオーラ3M バランス調整ルール プリズムにフォレストボムを接触させる行為を禁止 使用禁止スタイル:サイトスタイル 使用禁止プログラムアドバンス:ダークメシア 使用禁止バトルチップ テンジョウウラ ユカシタ ドリームオーラ3 ファイアゴスペル アクアゴスペル エレキゴスペル ウッドゴスペル サンクチュアリ フォルダ構築制限 アスタリスクコードは合計5枚まで 各種ナビチップは1種類につき1枚まで ※フォルテV3を入れている場合、フォルテV1、フォルテV2をフォルダに入れることはできない 以下のバトルチップは1種類につき1枚まで ポイズンアヌビス フルカスタム ドリームオーラ1 ドリームオーラ2 アタック+30 ナビ+40 リュウセイグン 以下のバトルチップは1種類につき3枚まで ジェラシー 以下のバトルチップは合計8枚まで インビジブル1 インビジブル2 インビジブル3 カゲブンシン1 カゲブンシン2 カゲブンシン3 プログラムアドバンス発動制限 プログラムアドバンス発動はゲーム中1回まで 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24472.html
登録日:2012/06/26(火) 19 39 30 更新日:2023/07/07 Fri 02 49 59 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 あさだみほ けいじま潤 コミカライズ ロックマン ロックマンエグゼ 学年誌 小学館 漫画 良作 バトルストーリーロックマンエグゼとは、人気ゲーム『ロックマンエグゼ』を原作にした漫画作品。 単行本は全4巻。 概要 小学二年生・小学三年生・小学四年生に連載された。 作者は、シナリオのけいじま潤と漫画のあさだみほの二人。 この漫画は児童雑誌で連載された関係上、一話が多くても10ページくらいしかない。 そのため、派手な戦闘シーンなどは少ない。 しかし、その分熱斗の日常生活や学校の風景が丁寧に描かれており、コロコロコミックで連載された漫画版ロックマンエグゼとはまた違ったほのぼのとした作品である。 古本屋などで見かけることがあったら手にとってみてほしい。 鷹岬版のように拳などでのぶつかり合いバトルではなく、バトルチップやそれを用いたコンボを使っている戦闘描写が多く、ゲーム版の雰囲気はこちらの方が近いと思われる。 ストーリーはゲーム版1~4をなぞっており、バトルチップGPのキャラも登場しているが、諸事情により打ち切られ、4は少しだけである。 後に復刊ドットコムから全3巻の新装版が発売された。 旧版には収録されていなかったエグゼ5や光と闇の遺産の読み切り、描き下ろしの流星のロックマンコラボ(OSS準拠)なども収録されている。 アドバンスドコレクション発売時には公式サイトにて期間限定公開も行われた。 ◇登場人物紹介 光熱斗 主人公。 相変わらずの運動神経を持ち、ある回で横から飛び出してきたトラックをかわすスキルを持つ。 ネットバトルの腕に関しては、第1話にてバトルチップを持っていないと発言している辺り、他の関連作品と比べて未熟な面が見受けられる(とはいえ、機転を利かせて何度もロックマンのピンチを救っている)。 ロックマン 熱斗のネットナビ。 この漫画では、熱斗が第一話の途中でデンサンシティにあるネットナビ集中管理センターでダウンロードしたネットナビということになっている。 実は3のラスボス「プロト」に対抗するためにプログラムされた新世代ナビ。 伊集院炎山 「オレは国が認めたウイルスバスティングのプロ…」。 オフィシャルネットバトラー伊集院炎山だ!!」と偉そうに登場したわりには尺の問題で噛ませ犬となっている。 ただ、連載当時はブルース共々人気が高かったらしく、ゴスペル編からは少しずつ活躍が盛られている。 この作品では熱斗のクラスに転校してきた転校生だが、ネットバトラーの仕事で忙しく殆ど学校には来ていない。 Dr.ワイリー WWW統帥の爺さん。 ゲームの方では、ロボット部門の研究の予算が大幅に削られたことで科学省を去って行ったが、この作品では光正がPETを開発したことがきっかけで、ロボット工学の研究の場を失ってしまうことになる。 そのせいか、ネットワークで作られたこの世界はもちろんのこと、特にPETに対して強い憎しみの感情を抱いている。 初回では世界征服と破壊を目論んでいたが、熱斗(ロックマン)と炎山(ブルース)に敗北、失敗に終わる。 そして崩れゆく塔からを脱出しようとするも、「ゴスペル」の一員であるエアーマンの手によって爆発に巻き込まれ、行方不明になる。 しかしまた登場し、今度は「PET消滅計画」を実施しようとした。 だがこちらもロックマンと熱斗の手によって阻止される。 そして建物の崩壊に巻き込まれて今回も行方不明になった。 それでも再度登場し、「N1グランプリ破壊計画」とプロトの復活を試みた、…と言いたいところだが、この時のワイリーは画面越しでしか出番はない。 その上、後にこのワイリーはプロトによって作られたただの虚像だと判明する。つまり、本物のワイリーは…。 フォルテ ゲットアビリティプログラムやコサック博士の設定はないようだが、その代わり電力を集めネットワークを維持する能力がある。 また、シャドーマンの友達であったり、ネットワークを守るために自身のエネルギーを送っていたりと、穏やかで心優しい部分が目立つ。 Dr.リーガル&レーザーマン ネビュラの指導者とその持ちナビ。連載が4で打ち切りとなったため最後の最後で顔見世と少しのセリフのみの出番となっており、いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDである。 ◇余談 『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』には、ロックマン20周年を祝う先生のイラストが掲載された。 また、『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』でもイラストを描き下ろしている。 そして、2012年12月に発売された『R20+5』の描き下ろしでは初代シリーズとエグゼシリーズのロック&ロールちゃんが可愛らしく並んでいる。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もっとキャラ増やして -- 名無しさん (2013-10-22 00 12 39) 鷹岬版よりこっちの方が好きでしたな。バトル描写もチップ駆使方面で原作に近いし、ラスボスの扱いも悪くしてないし。4以降も続いてほしかった -- 名無しさん (2013-10-27 09 11 04) 絵も上手いし -- 名無しさん (2013-10-27 14 00 49) シュンの持ちナビがフリーズマンだったのはバトルチップGPのネタだったことを知らなかった -- 名無しさん (2014-07-11 08 56 22) ガウスと姫様はこの漫画では死んでいる -- 名無しさん (2014-07-11 09 28 44) ↑その二人は死んでるのか、何があったんだ…? -- 名無しさん (2014-07-11 11 34 40) ↑多分死んでないと思う。うろ覚えだけどただプライドは自分の過ちに気づいてゴスペルを裏切るが、これに激昂したガウスに突き飛ばされ電撃を諸にくらって意識不明の重体になり、ロックマンが熱斗と同調したその怒りでガッツスタイルに覚醒したのは覚えてる。ガウスに至っては狂ったように高笑いしており、その後の動向は不明 -- 名無しさん (2014-07-11 12 34 27) ↑その後のアジトの崩落に二人とも巻き込まれたからどの道死んでると思う -- 名無しさん (2014-07-11 15 55 07) まあ今のところ生死不明で、5が連載されてたら登場してたんじゃない? 2を描いていた時はまさか再登場するとは考えてなかっただろうし 先生またロックマン描きたいと言ってたな、次のオコワか何かの時にまた描いてほしい -- 名無しさん (2014-07-11 18 15 00) 今更連載してたら…とかは有り得ない。死んだとしても何もフォローされず悪党としてフェードアウトした鷹岬版よりマシな扱いではあるけどね -- 名無しさん (2014-07-11 18 53 55) 有り得ない?どういう意味? -- 名無しさん (2014-07-11 19 15 29) そりゃあ大人の事情よ -- 名無しさん (2014-07-24 01 30 57) 単純に「もし5が発売された時も漫画の連載が続いてたら、姫様も再登場してたかもしれないよね」っていう意見なのに、何この流れ… -- 名無しさん (2014-07-24 03 45 24) セレナードについて何の説明も無かったのと4以降の連載が無かったのは残念だったけど面白かった -- 名無しさん (2014-07-30 21 35 01) 鷹岬版と比べると妙にアンチされている気がするんだよね…フォルテが贔屓そこまでされてなかったりとかナビカスの設定などのの要素とかむしろこっちの方が原作ゲームよりな感じなのに -- 名無しさん (2014-08-06 12 09 49) コロコロの漫画が原作置き去りになるのは良くあることだから、極力ゲーム準拠に徹しようとしたこれは貴重 -- 名無しさん (2014-08-06 12 28 19) 雰囲気はほのぼのしてるけど結構死人は出ていたりする -- 名無しさん (2015-02-28 01 38 13) この漫画のメイル、よく見たら原作ゲームと比べて髪が少し長い -- 名無しさん (2017-01-10 14 10 27) 復刊ドットコムで、プライドとマグネッツの扱いが少しでも改善されていればいいが… -- 名無しさん (2017-04-06 21 52 56) トラックをよけるのも十分にすごいが片手にPET持った状態で暴走中のトラックにしがみつける熱斗くんってすごいなと思った -- 名無しさん (2017-09-20 20 41 35) リングの蔦緊縛責めがあったな -- 名無しさん (2020-02-27 14 14 59) 絵柄が可愛い -- 名無しさん (2020-03-02 23 05 44) 学年誌読んでてよかったなあと思う瞬間 -- 名無しさん (2023-07-07 02 49 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/3065.html
バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 タイトル(コピペ用) バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Mega Man Battle Network 2 発売日 2001年12月14日 動画を追加 シリーズ ロックマンシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31624.html
登録日:2015/03/08 Sun 08 36 12 更新日:2023/05/06 Sat 08 11 25 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 WWW エグゼ1 エグゼ4 ネットナビ ファイアマン レッドサン レンジ ロックマン ロックマンエグゼ 加藤木賢志 火 火属性 火災 火炎放射 火野ケンイチ 炎 粗暴 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は火。 CV 加藤木賢志(アニメ版、ドリルマンと同じ声優) モデルは初代『ロックマン』にボスロボットとして登場したライトナンバーズの1体、DRN.007 ファイヤーマン。 この名前が採用されなかったのは恐らくバトルチップのテキストに字数制限があったためと思われる。 粗暴な性格で、気に入らない相手や逆らう相手は容赦なく腕のバーナーから発する炎で焼き払う。 【活躍】 ・ロックマンエグゼ 第1話に、ネット犯罪組織「WWW」の一員である火野ケンイチ(以下ヒノケン)のナビとして登場。 秋原町にあるという究極のプログラム「ファイアプログラム」を求めて、秋原町各地でオーブンレンジ火噴き事件を引き起こす。 レンジにあるコントロールプログラムに異常を起こして火災を発生させていたが、熱斗の家でそれをやっていた時にロックマンに見つかり戦闘になる。 その後は敗北してデリートされるが、既にファイアプログラムを熱斗の家のレンジから見つけ出しており、そのデータをヒノケンの元へ転送していた。 ちなみにこの時のヒノケンとのコンビネーションは今ひとつな模様。 ・ロックマンエグゼ4 デンサンバトルトーナメントに、ヒノケンとコンビを組みなおして出場した。 ヒノケンの命令で爆弾テロを決行しようとするが、ヒノケンがたこやき屋の店員の女性を巻き込むわけにはいかないと思い止まったため作戦は中止。 だが裏切ったヒノケンの部下によってテロが実行されようとするも、熱斗とロックマンの手でそれは阻止される。 その後は試合会場でロックマンと正々堂々と勝負をし、試合を終えた後でロックマンとの絆が生まれた。 後にイーグル(ホーク)トーナメントのバーナーマンの話で再登場。 「どちらがより熱いナビなのか」でバーナーマンと口論になり、その影響でインターネット中を火の海にしてしまう。 喧嘩を止める手段として熱斗が「ロックマンはファイアマンに勝った事があるんだぜ!」と言った事で怒りの矛先をロックマンに向けかける。 だがそれによってヒノケン共々冷静になったおかげで、インターネット中の火は鎮火した。 【主な技と強さ】 ・ファイアアーム ファイアマンの代名詞的な技。 両腕のバーナーから炎を噴き出し、正面にいる相手を全て焼き払う。 ・フレイムタワー 相手を追尾する炎を放射する。 こっちは地面を伝わる炎なので、穴パネルは通過できない。 ・バーナーボム 『1』で使用。 着弾地点に炎が残る爆弾を3個発射する。 破裂するまでに時間があるため破壊可能。 ・ファイアボム 『4』で使用。 着弾すると炎が残る爆弾を2個発射する。 バーナーボムと違い、着弾した時点で炎が発生する。 ・ファイアサークル 『4』で使用。 相手エリアの外周にフレイムタワーを発生させる。 攻撃の発動が非常に早く、攻撃範囲も非常に広い。 中央が安全地帯。 炎に関する技で攻撃する。 『1』では第1話に登場するナビなので、油断さえしなければ勝つのは難しくはない。 だが瞬間移動のようにエリアを移動するので、キャノン系はやや当てづらい。 ファイアアームで攻撃する時には最前列まで移動し、放射中に隙ができるので、ワイドソードで反撃できる絶好のチャンスといえる。 『1』の時のV2とV3はHPが少し高くなるだけで攻撃力や技を繰り出すスピードはそのままなので、序盤でV3に出会っても時間をかければ倒す事はできる。 『4』で登場した時にはHPや攻撃力が大幅に上がっており、ファイアサークルという少々避けにくい技も使ってくるようになる。ファイアアーム中の隙もほぼなくなった。 バージョンがSPまで来るとHPが2000まで跳ね上がるため、水属性チップやPAを駆使しないとバスティングレベルが上がりにくくなっている。 彼のナビチップを使うと横1列にファイアアームで攻撃してくれる。序盤から入手できる割には威力が高く扱いやすいので便利。 障害物も貫通するので、物陰に隠れている敵に有効。 『4』ではファイアマンが出現してから炎を出すまでに十字ボタンで「↓→」と入力すると、炎が通過した部分が全てマグマパネルになる。 炎属性の相手にはあまり意味がないが、それ以外の属性の相手なら移動を制限したりさらなるダメージを与える事も可能となる。 【本編以外の活躍】 ・アニメ 当初は荒っぽいナビだったらしいが、ヒノケンには「様」を付けるほど従順で、たまにツッコミ担当。 直接呼び出せばいいのに、わざわざ遠回りしたおびき出す作戦を決行し、 かつそれがが上手くいかなかった際に「やはり直接相手に言わないと伝わらないのでは?」と進言したら、 「なるほど!」と今更気付いたヒノケンに失笑しながら呆れた場面は一期の二人の名シーン(*1)。 フリーズマンにデリートされるが、残留データは「黒い稲妻」をパロってヒートマンに引き継がれた。 その後、AXESSにてプラントマンによってデータが消滅しかけたヒートマンからサルベージされる形でファイアマンとして復活。 以後はファイアマンの状態となる。 ロックマンとの関係は当初は敵同士だったこともあり、 ゴスペル編でロックマンを助けた際も「おまえを倒すのはヒノケン様とこのファイアマンだということを!」というほどだったが、 復活して以後はヒノケンが完全に味方サイドだったこともあり、ソウルユニゾンできるほどの協力プレイを見せた。 ・漫画版(鷹岬版) 秋原小学校のエアコンのサーモスタットを誤作動させ、火災を発生させる。 見せしめで炎の熱さに苦しむデカオ達の映像を見せたためにロックマンの怒りを買い、ファイアアームを簡単にかわされた後でソードによってデリートされた。 2度目はオペレーターのヒノケンと共にバックアップで復活した「2人目のファイアマン」として熱斗達の前に現れる。 熱斗をたぶらかし彼の用意した市販のナビと共に教育庁のデータベースに侵入しようとしたが、そこにロックマンの邪魔が入る。 熱斗とロックマンが仲間割れをしている最中にロックマンをデリートしようと計画していたらしいが、 その事で熱斗の逆鱗に触れてしまい、本気モードになったロックマンのキャノンをゼロ距離でくらいまたもデリートされた。 3度目は闇の力を手にして登場。 秋原町各地で火災を発生させ、インターネットに異常がないかを見にやってきたロックマンと三度対峙する。 この時にロックマンに「ファイアマンなんかボクの敵じゃない」と言われたが、電脳空間に漂う闇の力を吸収してその姿をみるみる変貌させていき…… ・漫画版(あさだ版) ネットナビ集中管理センターを襲撃して、センター内に火を放つ。 だが偶然ロックマンを受け取りに来ていた熱斗がそこにいたため、彼らのコンビネーションによってデリートされた。 2度目はWWWタワーでヒノケンと共に登場。 橋の爆発で熱斗がPETを落としてしまい、ロックマンは苦戦を強いられる。 熱斗が橋の下への決死のダイブを試みてPETを拾った後は、転送されてきたアクアソードで一気にデリートされた。 3度目はWWW基地に現れ、ビットドリームウイルス02に変貌してロックマンを苦しめる。 そこに駆けつけたデカオ達の協力もあり、他のビットドリームウイルス共々ロックマンとガッツマンの連携技「バブルクロスガッツパンチ」でデリートされた。 追記・修正は火災が発生しないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使い手のせいでどうもイメージがよろしくない -- 名無しさん (2015-03-08 14 04 49) アニメではヒートになったり漫画ではフレイムになったり -- 名無しさん (2015-03-08 15 55 49) アニメでは熱かった二重の意味で -- 名無しさん (2015-03-08 22 03 47) アニメではとてもかっこよかったぞ -- 名無しさん (2015-03-09 13 13 02) トランスミッションでは結構苦戦したな… -- 名無しさん (2015-03-09 14 06 04) 自己紹介の時発音がおかしかった -- 名無しさん (2015-03-09 18 46 44) バーナーマン「チョロチョロ弱い火出しやがって!」 -- 名無しさん (2015-04-11 13 11 01) アニメではそりゃあかっこよかったがロックマンへの果たし状をロールちゃんに渡してしまった挙句痴話喧嘩の過程で倒されたりカラードマンの攻撃を食らってエレキマン共々カレーの中に突き落とされたりしてたのも忘れてはいけない(戒め) -- 名無しさん (2015-04-11 15 46 35) トランスミッションでは寧ろ被害者 -- 名無しさん (2015-10-10 12 33 25) 中の人は後にドリルマンの声も担当 -- 名無しさん (2017-01-10 19 51 55) 海外だとトーチマンって名前にされてるらしいけどまさか本家でオペレーターがトーチマンやるなんて思わなかったろうな -- 名無しさん (2020-11-04 21 50 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43930.html
登録日:2020/02/05 (水) 18 11 40 更新日:2023/04/09 Sun 11 07 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 インターネット エグゼ5 クラウドマン ダークロイド ネットナビ ネビュラ ロックマン ロックマンエグゼ 実力者 強面 志村知幸 自律型ネットナビ 雲 雷 雷神 雷雲 電気 電気属性 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は電気。 CV:志村知幸(アニメ版) モデルは『ロックマン7』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.052 クラウドマン。 本家と同様に雲に乗っているが、顔は本家版と比べてかなり怖く雷神のような容姿をしている。 雷雲を操る自律型ネットナビ。闇の力を帯びた雲を発生させ、普通のナビでは通行できないような空間を作り出す事が出来る。 人一倍プライドが高く、不意打ち等の卑怯な戦法を使ってでも勝とうとする。 だが不意打ちとはいえ、ブルースとカーネルを一撃で倒せるほどの実力者でもある。 【活躍】 ・ロックマンエグゼ5 ダークチップシンジケート「ネビュラ」のダークロイドとして第3話から登場。 科学省エリアを支配し、科学省エリア全域とオラン島エリアの一部を闇の雲で覆って普通のナビが侵入出来ないようにしていた。 だがネビュラ討伐チームに新たに加わった偵察役ナビの力によって、科学省エリア3への道を開かれてしまう。 その後は科学省エリア3に侵入してきたネビュラ討伐チームと対決。あえなく敗北し爆散するが、その直後にロックマンを闇の雲で連れ去っていった。 第6話にて復活。 ウラインターネットに入ろうとしていたサポート役ナビを襲おうとするが、その時にリーダーナビの妨害を受ける。 その際に致命傷を負うが、その直後にリーダーナビを巻き込んで自爆した。 第7話で3度目の復活。 電磁バリアを解除しに来たロックマンと対決。再び負けるものの、攻撃役ナビとブレイン役ナビを暗黒星雲に取り込み、「オレを倒せても仲間は救えなかったな…」と捨て台詞を吐いて爆散した。 最終決戦でも復活。 ココロサーバーの電脳でまたもロックマンに戦いを挑もうとするが、暗黒星雲に取り込まれたはずの偵察役ナビと攻撃役ナビに阻まれてしまった。 クリア後の隠しシナリオにも登場。 ネビュラホールエリア3にてネビュラ討伐部隊を迎え撃つ。 ネビュラホールエリアの奥について聞かれると「全ての憎しみが集まる場所」と答えるが、敗れると「無事に帰れると思わないほうがいいぞ」と言って爆散した。 【主な技と強さ】 ・クロススパーク 相手ナビの隣に出現させた雲から十字に電撃を放出する。 ・メニークラウド&ゴロサンダー 大量に雷雲を出現させ、そこからゴロサンダーを発射する。 この攻撃はマヒ機能があるので、1度食らうと2発3発と立て続けに食らってしまう恐れがある。 この雲はバスターショット1発で破壊可能。 ・エレキストーム 相手エリアに巨大な雷雲を発生させる。 この雷雲は相手を追尾し、発生中はエリア全体にトップウの風が吹く。 この間クラウドマンは自分側のエリアにある雲のどれかに隠れている。 ・ダーククラウド リベレートミッション専用技。 自分の周囲1マス以内にいる相手を攻撃する。 この攻撃にはマヒ効果があり、受けたナビは次のフェイズで行動出来なくなる。 バトルが開始すると同時に大量の雷雲を出現させ、そこから電撃を発生させて攻撃する。 この雲は射撃系の攻撃を防ぐ性質があるうえ、マヒ機能のあるゴロサンダーが飛んでくる恐れがあるので、バトル中は常にバスターを連射し雲を消すようにしたい。 クラウドマンは最後列を上下にゆっくり移動するので、木属性のブーメランやバンブーランスがあれば便利。 カーネル版なら、トマホークマン(隠しシナリオ限定)、トマホークソウル、トマホークカオスの溜め撃ちも有効。 他にも雲の影響を受けないチップも多く用意しておきたいところ。 彼のナビチップを使うと、相手の背後に雷雲を出現させ、そこから電撃を発生させて攻撃する。 威力は低いが、相手の背後にある空白マスの数だけ雷雲が発生し、それと同じだけ電撃も発射される。 更にはマヒの追加効果もあるので、対人戦では接近戦を挑んでくる相手に強烈な一撃をお見舞い出来る。 【本編以外の活躍】 ・漫画版(鷹岬版) ネビュラグレイ編に登場。 エレキスパークというオリジナル技を使い、Dr.リーガルの力でアンチダークプログラムにも強くなっている。 リーガルの命を受け、ソウルユニゾンが出来るロックマンを捕えようとする。 最初はアメロッパ軍の兵士に化けており、部隊を使ってロックマンを取り囲む。 部隊がロックマンのP・Aハイパーバーストで一掃されると闇のメタモルフォーゼで元の姿に戻り、ロックマンを闇の雲で囲んでプラグアウト出来ないようにした。 属性的に不利な相手であるはずのトマホークマンをも強大な力で圧倒し、最大出力のエレキスパークを浴びせ彼を始末しようとする。 だがその直後にロックマンにトマホークソウルが発動。ロックマンの強力な攻撃に成す術なく一気にデリートされた。 ・アニメ版 Streamで初登場。ダークロックマンに仕えている。 物語終盤でネオWWWのアジトを占拠しクロスフュージョンメンバーと対決。 だがCFトマホークマンとCFナパームマンのコンビに敗れデリートされた。 BEASTではファルザー側のゾアノロイドとして登場。 シンクロナイザーを狙っており、光正研究所を獣化ウイルスで襲う。 ファルザーが乱入し優位に立つが、その後はファルザービーストとなったロックマンに逆転されデリートされた。 追記・修正は雲に隠れながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメや漫画だとデカイ -- 名無しさん (2020-02-05 18 36 35) 本編だと任務に失敗せど結果を残す有能部下。終始小物臭いどこぞの宇宙(笑)も見習ってほしい -- 名無しさん (2020-02-06 09 09 47) ダークランスで即死するから最高威力のSP取りやすく、かつチップ性能がブリザードマンにブッ刺さる。味方にしても有能 -- 名無しさん (2020-02-06 10 41 31) クラウドコンピューティングが登場してから世に出ていたらもっと凄い存在になってたかも -- 名無しさん (2020-02-06 20 50 49) 因みに、アニメでのコイツの中の人は、アニメ版『流星のロックマン』で五陽田警部の声を演じている。 -- 名無しさん (2020-02-06 23 35 13) 文字にしてみたら滅茶苦茶有能だな、「圧倒的な力を持つ」というより「とにかく厄介なやつ」なイメージだった -- 名無しさん (2020-02-07 13 56 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4317.html
ロックマン エグゼ3 【ろっくまん えぐぜ すりー】 ロックマン エグゼ3 BLACK 【ろっくまん えぐぜ すりー ぶらっく】 ジャンル データアクションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 2002年12月6日BLACK 2003年3月28日 定価 5,040円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO:全年齢対象 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 配信 バーチャルコンソール【Wii U】2014年12月17日/702円(税込) 判定 良作 ポイント ナビカスの登場で更にカスタム性が増加ストーリーの完成度は高く、やりこみ要素も多数シリーズ最高傑作に上げる声も多い ロックマンシリーズリンク ロックマンエグゼシリーズ ストーリー 概要 前作との主な違い 通常版とBLACK版の違い 評価点 賛否両論点 問題点 バグ・不具合 総評 移植 ストーリー 世界中を震撼させたネットマフィア「ゴスペル」は、秋原町の小学生、光熱斗とロックマンの活躍により壊滅し、人々は平和な暮らしを取り戻していた…。それから1カ月…熱斗たちは長い休みを終えて新しい学期を迎え忙しい毎日をおくっている。そんなある日の放課後…。熱斗たちが公園でいつものメンバーと、その夜行われるチャット会の打ち合わせをしていると、テンガロンハットをかぶった怪しげな男が声をかけてきた。「ねえキミたち、世界最強のネットバトラーを決める大会、N1グランプリの予選を秋原スクエアでやってるんだけど、参加してみない?」「オレたちが、予選会に参加していいの!?」熱斗、デカオ、メイル、やいと、それぞれの思惑を胸に、N1グランプリ1次予選が行われているインターネット秋原スクエアと向かう…熱斗とロックマンは気づいていなかった。新たなる陰謀が、すぐそこまで来ていることに…。(公式サイトより転載・一部修正) 概要 『ロックマン エグゼ2』の続編。 2003年3月28日には一部仕様変更した別バージョンの『ロックマン エグゼ3 BLACK』が発売された。 これに対して白いパッケージの通常版は雑誌などで「WHITE版」と呼ばれる。 前作との主な違い PETがアニメのものと同じ形状になった。 このPETは玩具としても発売された。 パズルの様なプログラミングでナビを強化する「ナビカスタマイザー」通称「ナビカス」(ついでに以下「ナビカス」で統一)の存在。 前作まではバスターUPを拾う、購入するなどの方法で強化していたが、今作ではこのナビカスにパーツを組み込んで強化する。 スタイルチェンジに「グランドスタイル(通常版のみ)」「シャドースタイル(BLACK版のみ)」「バグスタイル」が追加された。 前作までのスタイルはいずれも性能が変更されている。前作にあったスタイル合体バグのせいか、一度に2つのスタイルを所持したりスタイルを通信交換したりする事はできなくなった。 前作の隠しスタイルであるサイトスタイルは廃止された。 一応ナビカスによって似たような効果は出せる。 地形に踏むと足を取られて少しの間移動できなくなる「砂」、ひび割れにしたり穴パネルにしたりする事のできない「メタル」が追加された。 砂パネルにはコガラシ(*1)、トルネードのヒット数が2倍になるという性質がある。 バトルチップが「スタンダード」「メガ」「ギガ」の階級に区別された。階級によってチップフォルダに入れられるバトルチップの枚数が異なっている。 「予備フォルダ」と呼ばれる編集のできない、出来合いのチップフォルダが登場した。特定のイベントにおいてはこの予備フォルダで戦うことになる。 8ケタの決まった数字を入れるとアイテムを入手できる「ナンバートレーダー」が設置された。 ナンバートレーダーで入力する事になるロットナンバーは当時発売されていた駄菓子「ロックマンエグゼウエハース」に付属していたシールやゲーム内で知ることが出来る。 ウイルスの育成が出来る。育成したウイルスは専用のチップを使用する事で戦闘中に呼び出し、攻撃させる事ができる。 前作までのもっさりしたPET画面やチップフォルダ画面、及び効果音が一新されてスタイリッシュになった。 通常版とBLACK版の違い 前述のように「グランドスタイル」は通常版、「シャドースタイル」はBLACK版限定となっている。 手に入るスタンダードチップのチップコードが異なる。 例えば通常版では「キャノン」のチップコードは主にABCでDEの物はチップトレーダー限定のレアチップだがBLACK版では逆にCDEが主なコードでABはトレーダー限定。 この為、両バージョンで手に入るチップを上手く組み合わせればより強力なチップフォルダを作成できる。 入手できる主なギガクラスチップが異なる。 ギガクラスチップは交換が出来ないため、両バージョンで使用できるギガクラスチップは異なることになる。 背景の色やオブジェなどが異なる。 通常版で登場し、バトルに関するアドバイスをくれるNPC「名人見習い」がBLACK版では「名人」になっており、更にBLACK版限定で名人のナビ「パンク」と戦える。 「パンク」のナビチップは配布限定のため、「パンク」を倒しても入手できない。 通常版では「ミストマン」、BLACK版では「ボウルマン」というオリジナルナビが登場する。 これらはコロコロコミックの「ボスキャラコンテスト」の上位3位に入賞したナビであり、大賞の「キングマン」は両バージョンで登場する。 以降のシリーズ作でも「ボスキャラコンテスト」より上位3位までゲームに登場する様になった事から、今作が同コンテストの方向性を固めた作品と言える。 イベントで戦うウイルスが異なる。 評価点 ストーリーの内容の良さ 前作までの伏線を回収し、かつ起承転結のはっきりしているストーリーは評判が高い。特にラストシーンはこれまでと比べて非常に感動的で、これ一つで本作を評価する者もいるほど。 特にストーリー後半からは単に悪い奴らを倒して事件を解決するだけに留まらない、これまでになかった展開が多く見受けられる。「取り返しのつかない重大な罪」等の暗い描写の後には「犯した罪はその分人の為に働いて償う」と言った明るい描写がバランスよく続いている。 クリア後の隠しシナリオにも、本編では姿を見せなかった「S」と呼ばれるナビの正体に迫るというストーリー付けがなされている。 個性化極まる敵ナビたち 前作ではストーリーに関わらない上にセリフも無い、ただ街角でネットバトルができるだけのナビが多数存在していたが、今作では全てのナビがストーリーに関わっている上に殆どのナビにセリフが付いている。 また、戦闘面における個性も非常に強く、どのナビにも「初見殺し」の要素が存在している。具体的には攻撃をしているとき以外は滅多に姿を現さない「ドリルマン」や、自らは殆ど攻撃せずに後方で待機し、チェスの駒によって攻守共に手堅い戦法を取る「キングマン」、ステージ後方にあるロウソクの火を消さないと無敵状態になるなどして苦戦を強いられる「フレイムマン」など。 あまりにも初見殺しの面が強いので、何度も敗北を重ねつつ相手のナビの弱点となる要素を付いたチップフォルダを作成していくようなプレイスタイルが求められる。その試行錯誤もまた本作の醍醐味の一つと言えるだろう。 パズル型の新システム「ナビカスタマイザー」(通称 ナビカス)の導入 4×4(最大で5×5になる)のマス目にパズル感覚で様々なパーツをはめ込む事で自分の好きなようにロックマンを強化することが可能。 + 詳細 パーツは特殊能力を付与する「プログラムパーツ」とHPやバスターを強化する「プラスパーツ」に分かれる。 パーツは拾ったり購入したりイベントで入手したりする他、現在のスタイルで戦い続ける事でそのスタイルに応じたプログラムパーツを得られる。 その分、前作までに登場したスタイルは軒並み弱体化している。 組み込む際にはパーツの配置に関するルールがあり、これを破ると戦闘時にHPが減り続ける、勝手に動くなどの「バグ」が生じる。 中には普通に組み込んだだけでバグが発生するパーツも存在する。 また、スタイルによって組み込めるパーツの色が異なっており、対応していない色のパーツをはめ込むとエラーが発生してカスタマイズが出来なくなる。 ただし、ストーリー中盤で手に入る「改造ツール」というアイテムを使ってプログラム毎のエラーナンバーに対応する「改造コード」を入力することで1つだけエラーを無視できる。 改造コードはゲーム中の至る所で発見できる。 そもそもこの「改造ツール」を使わないと組み込めない色のパーツも存在する。 このナビカスには「エキストラコード」や「圧縮コマンド」という、ゲーム内では判明し得ない隠し要素が存在する。 「エキストラコード」は「改造ツール」入手後にエラーが起きていない状態で入力できるコードであり、使うとロックマンの性能が更にアップする。ただし、無条件でバグが発生してしまうコードも存在する。 「圧縮コマンド」はプログラムパーツのマスを一つ削除する事ができる隠しコマンドである。 ナビカスの奥深い作りによって、前作までと比べてロックマンの多様性が大幅に増すことになった。 バスターの性能に特化したロックマン、上限値の1000を超えたHPのロックマンなど、まさしく「自分だけ」のロックマンを作ることができる。 次回作以降もナビカスは多少のルール変更を経て登場する。 深みの増したスタイルチェンジシステム 今作では特定のスタイルの時にしか入手できない「チップ」や「コード違いのチップ」が追加された。問題点にも繋がってしまっているが、別のスタイルに手を出すきっかけになるという良い部分も持ち合わせている。 前述のようにスタイルによって「ナビカス」で使える色が変わったり、プログラムパーツが手に入ったりといった新要素と密接に関わる追加も行われている。 「サイトスタイル」の廃止もスタイルの一択化を避けるという意味では英断だったと言える。 チップの等級分けによるゲームバランスの改善 前作までは枚数制限つきのチップは「ナビチップ」のみであったが、今作ではすべてのチップが「スタンダードクラス(同じチップは4枚まで)」「メガクラス(フォルダに5枚まで、ダブり禁止)」「ギガクラス(フォルダに1枚まで、交換不可能)」という等級に分けられた。 殆どのナビチップは「メガクラス」に指定されており、それ以外の特別なナビチップは「ギガクラス」に指定されている。 前作まで猛威を振るっていた「ポイズンアヌビス」や「フルカスタム」などの強力なチップはメガクラスに指定され、更に極端に強いプログラムアドバンスが廃止された事もあって前作までの強力なチップ・プログラムアドバンスの応酬によるインフレしたゲームバランスが改善された。 シリーズ屈指の量を誇るやり込み要素 今作は「クリアしてからが本番」とも言われるやり込みの多さを誇っており、あちこちに落ちているミステリーデータや沢山の依頼、ウイルス育成に隠しボス、タイムアタックなどいくらやっても飽きがこない。 クリア後に解禁される要素の殆どをクリアしても、タイトル画面で隠しコマンドを入力する事で更に新たな隠し要素が解禁される。 このコマンドはゲーム中では得られず、発売から何ヶ月も経ってから雑誌などで公開された。 相変わらず、BGMは良質なものが多い。 特にN1グランプリのトーナメント戦の最中に流れる「グレイトバトラーズ」とWWWの電脳で流れる「FINAL TRANSMISSION」は、それぞれストーリーの背景もあってシリーズ屈指の名曲との評判が高い。 賛否両論点 ゲームスピードの上昇 今作は戦闘中の動きからメッセージの表示まで速くなり、前作と比べてややスピーディーに感じる。 ストーリーサブイベント問わずおつかいが多いため、こういったテンポの向上はありがたいが、敵の動きまで速くなったため難易度の上昇につながる。 亡霊ナビに関して 今作のV3ナビは前作と違ってV2ナビと遭遇するエリアとは別の場所に飛ぶ上にインターネット上ではなく特定の電化製品の電脳世界に登場する事もあり、更には特殊な条件下でないとエンカウントしない。 これにより、インターネットで移動中にうっがり遭遇することがほぼなくなり、移動中のストレスが軽減できる。一方、V3ナビの居場所についてのヒントが少なく、ゲーム内の情報だけでは全部見つかることが難しい。 その条件の中には「HPが1/4以下」「バグが発生している」などのマイナス条件もある。特に後者はヒントがあやふやで対象ナビの特徴からも連想しにくい。 問題点 道中での所謂「おつかい」イベントが多い ストーリーの都合上仕方ないとは言えやはり同じような場所を延々と行ったり来たりばかりで大変面倒。 中でも火事騒動や泡騒動といったイベントは「属性チップが一定数必要である」点や「インターネット中の各エリアに移動しなければならない」点などで特に面倒とされている。 移動が面倒 本作はエリア同士のつながりが少なく、シナリオ進行とともに定位置のショートカットは解放されるものの、インターネット内で往復するには大抵の場合長距離を歩いて進むこととなる。マップは広大、かつ移動スピードも速くないため移動に要する時間は長くかなり億劫。 それだけならまだ「現実世界経由で移動」という手があるが、現実世界と電脳空間のアクセスも明らかな設計ミスがうかがえる。 ストーリー中盤で訪れるエリア「ビーチエリア」は何故かそれに対応する現実の場所「ビーチストリート」からプラグインできる場所がなく(*2)、ビーチエリアに行くにはわざわざ地下鉄に乗って他の場所に行かなければならない。 逆に、「ジゴク島エリア」はどのエリアからも入ることができず(*3)、対応する現実の場所「ジゴク島」でしかアクセスできない。ジゴク島自体はビーチストリート経由でしか行けないため結局現実世界でも長距離移動する羽目になる。 本作の隠しエリアも現実世界の特定場所でしかプラグインすることができないため、他のエリアに移動するには一々外へ行く必要がある。隠しエリアは前作のと同様プラグアウト不可のため脱出手段は徒歩しかなく面倒。 その影響もあって、おつかいイベントがより煩わしく感じる。 低確率であるが、理不尽な即死クラスのエンカウントが序盤から存在する。 初期から入れる「学校サーバーの電脳」には超低確率だが、最上位クラスの雑魚ウィルスが登場する。万が一序盤に遭遇した場合、逃げられなければほぼ死が確定する。 本来は「特定属性のウィルスとのエンカウント率を引き上げる」ナビカスプログラムを組み込むことで初めて遭遇できるようになるレアウィルスという位置付けなのだが、確率が低いだけで決してエンカウントしないわけではないので、運が悪い(良い?)とシナリオ攻略中でも遭遇しうる。ここに来るのは必須というわけではないが、隅々まで探索するタイプの人なら普通に探索するだろうし、序盤ではここがシナリオボスの「フラッシュマン」に有効な「ブーメラン」のチップの入手先になるため、人によっては籠る可能性もなくはない。エンカウントしたらかなり理不尽。 ロックマンの性能強化とは全く関係のないナビカスパーツの存在 インターネット上の細い通路に入れるようにする「プレスプログラム」など、本来キーアイテム扱いでよさそうなイベントアイテムがナビカスパーツになってしまっているものが4種類存在する。それらのプログラムはいずれも戦闘時には一切効果が無い。 シナリオ進行上必須となるシチュエーションに遭遇する度にナビカス再構築を余儀なくされテンポが損なわれている。 前述のナビカスの隠しコマンドである「エキストラコード」「圧縮コマンド」が不親切 「エキストラコード」は「改造コード」と違って一度入力された物が保存されないため、カスタマイズの度に入れなおすのが面倒である。 「圧縮コマンド」を実行すると一部のパーツはナビカス中央の「コマンドライン(プログラムパーツはこのラインの上に乗せないと効果を発揮しない)」にセットしにくくなる上に一度圧縮すると戻すことができない。 + 具体例 「メガフォルダ1」を例に解説すると ■■ ■■ →圧縮後→ ■■ ■■ ■■ ________________________ ■■ ← ここをコマンドラインに乗せると1マスで済む ■■ ■■ ■■ ← ■■ ← こうなるとコマンドラインを2マス占有してしまう ________________________ 次回作以降では「エキストラコード」は廃止され、「圧縮コマンド」はもう一度入力することでパーツが元通りになるようになった。 先述の交換用アイテム「バグのかけら」は、落ちているミステリーデータから得るか、敵をカウンター(相手が攻撃する瞬間に攻撃)して倒せば入手できる。しかし完全クリアのためにはこれを大量に集める必要があり、面倒で時間のかかるだけの作業が必要。 そのためあるナビはカウンターの取りやすさ、挑みやすさからコイツだけを何十回も倒しまくるというプレイヤーが多発した。 フォルテGS、セレナードとの再戦が不可能。 正確にはSPナビとして2回目の戦闘が行えるが、V3のように徘徊する事はないのでSPナビをデリートした後は二度と会えない。 『6』でも似たようなポジションのフォルテBXやグレイガビースト等がいるが、こちらは亡霊ナビとして徘徊するので再戦可能。 なお、この2体に限らずSP版のナビはプロトを除くと一度倒すと再戦できない。 チップ・戦略の問題 + 詳細 スーパーキタカゼが強すぎる…というよりオーラやバリアが弱い? バリアはダメージの蓄積、オーラは耐久力以上のダメージで破壊されるという性質なのだが、スーパーキタカゼはそれを問答無用で吹き飛ばす。 バリア系チップ、オーラはスタンダードクラスなのでまだいいが、プログラムアドバンスである500バリア、メガクラスチップであるドリームオーラ、BLACK版限定のギガクラス兼闇のチップ(*4)であるダークネスオーラですら歯が立たない。 一方、スーパーキタカゼはスタンダードクラス。バリアはともかくオーラは時間経過でも消えるようになったので、ここまでする必要はなかったのではないだろうか。 シールドコマンドを入力すれば防ぐことはできるが、慣れるにはかなりの経験が必要。 ただし、今作最強のオーラであるダークネスオーラはレギュラー指定が容易なことやポイズンファラオと同じコードAであることも相まって、対戦では非常に強力。 電気属性の攻撃面がズバ抜けて優遇されている。 画面全体にブレイク+対インビジブル性能+麻痺効果を持つ光を放つ「フラッシュマン」。 大雑把に言えばブレイクはガード無効+障害物破壊、対インビジブルは大ダメージを受けた後などの無敵を無効化する性質。フラッシュマンはその二つの性質を持った攻撃判定が全体に発生するという恐ろしいチップである。 一定時間周囲に電撃を放つウィルスを設置する「プラズマボール」。 これがヒットしても麻痺はしないが無敵状態にもならないので設置場所によっては大ダメージは免れない。通信対戦以外のナビに対しては、1度ヒットするとスーパーアーマー持ちでもければその後全弾ヒットし続ける。また、最上位の3は威力もさることながらコードが上記のフラッシュマンと同じ「F」が存在する。そのため、フラッシュマンで動きを止めてからその間にプラズマボール3を設置してなぶり殺しにするデスコンボが出来上がることになってしまった。 敵が視界に入ると即座にフラッシュマンと同じ効果を持つビームを放つウィルスを設置する「キラーセンサー」。 キラーセンサー3は一定時間経過するか破壊しない限り消えないので中央列に置かれると上下移動が困難になる。 しかも、キラーセンサー3はコード「P」があるため、同じコードのプラントマンで動きを止めてからなぶり殺しにする、上記のプラズマボールと同じ戦法が使えてしまう。 滑るというデメリットよりダメージ倍増というメリットの方が大きい「アイスステージ」。 元々電気属性の攻撃は水属性の敵に2倍のダメージを与えられるのだが、それ以外の敵でも氷パネルの上だとを受けるダメージが2倍になる。氷パネルの上にいる水属性の敵ならさらに倍加されて4倍に。 草パネル上で火属性の攻撃判定が発生した場合と違ってノーマルパネルに戻ることはないため、つまりアイスステージにするだけで電気属性の攻撃が常に2倍以上の威力を出せることになる。 氷パネルには水属性以外では滑るという欠点があるのだが、それもエクストラコード1つで解消できる。しかもバグを起こさない。 そのせいで水属性なら事ある毎にプログラムアドバンス級の攻撃が襲ってくるという事になるため、対戦では極めて不利になる。また上述の強力なチップはそれも拘束力が強く、攻勢が展開されると止まらないため、結果的に対戦バランスが前作と大して変わらず、「先にAボタンを押せた方が勝ち」となってしまう。 スタンダードクラスチップであるバリアブルソードのコマンド技の一つであるエレメントソニックが非常に強力。 縦3マスの属性付き衝撃波を火>水>電>木の順に飛ばすという物。威力は160×4と似たような攻撃方法であるエレメントソードより1発辺り10高い。しかもエレメントソードの攻撃範囲は目の前の縦3マスなので全体的にエレメントソニックの方が優れている。エレメントソードはチップ4枚使ったプログラムアドバンスなのに…。 160×4は普通のパネルの上の無属性の敵に当てた時の話。敵が何かしらの属性持ち、又は氷か草パネルの上であれば4発の内1発の威力が2倍になる。属性持ち+氷or草パネルの上であれば4発中2発の威力が2倍、又は1発が4倍となり全段ヒット時は最大960ダメージとなる。 フォルダが制限されるタイムアタックも、N1フォルダAにバリアブルソードが入っているためエレメントソニックさえ使えれば短時間での撃破は容易である。 スタンダードチップ、コピーダメージが地味にバランス崩壊している。 コピーダメージの効果は前述の通りだが、この効果はほぼすべての敵にダメージを与えられる。例外的にキオルシンやジェリーなど攻撃の届かない上空に移動できる敵には無効になるが、ドリームオーラだろうがアゾマータの本体(火属性攻撃以外無効、通常は攻撃時に出す蔦を狙って倒す)だろうが容赦なく貫通する。 ただし、効果の関係上1体しか出現しない敵(通信対戦含む)ではまったく役に立たないのでバランスは取れているといえば取れているが。 その他、強力なチップが特定のコードに集中していたり、ギガチップのフォルダリターンが異様に高性能だったり、リフレクトやカワリミがリスクに大して威力が高すぎたりと粗を挙げるとキリがないが、過去作までのそれらと比べるとバランスはマシになっており、次回作以降は更に改善されていくことになる。 一方で、上記のバランスブレイカーのせいで不遇になってしまったチップが存在する。代表的なのが「ガッツマン」である。 もともと、このチップは威力は低いが相手エリア全体を攻撃できるのが売りのチップだったのだが、上記のフラッシュマンが性能でほぼ上位互換な上に、コードもガッツマンと比べると強いチップと組み込みやすい「F」であったこともあって使い道がほぼなくなってしまった。 一応、ガッツマンはあるプログラムアドバンスに必要不可欠というフラッシュマンにはない部分もあるが、逆に言えば、それぐらいしかない。しかも、そのプログラムアドバンスも威力はともかく他の性能ではフラッシュマンに遠く及ばない始末である。正直、ゲーム攻略でも、対戦でもガッツマンを優先的に使う理由が全くない。 隠しシナリオをクリアするためのハードルが高すぎる。 + 詳細 隠しシナリオの最終ボスと戦うためにはスタンダードクラスチップコンプリートしないといけないが、スタンダードクラスチップの中に「カスタムスタイルでナビチップ・バスター(ため撃ちも)を使わずに、バスティングレベルSでウィルスをデリートしないと手に入らないチップ」が存在する。 更に 2回目のカスタム画面に入ってウィルスをデリートする(*5)と、1回しかカスタム画面でチップ選択をせずにデリート成功した時と違うチップが手に入るウィルスもいる。 高評価を得るには極力移動しない、複数のウィルスを同時にデリートする等の条件があるが、高威力で攻撃範囲が広い非ナビチップやプログラムアドバンスが開始早々に使える事は滅多にない。 フルカスタム&コピーダメージ(チップの対象となった敵以外の敵にダメージを与えた時、そのダメージ分対象にダメージを与える。これをプログラムアドバンスと組み合わせれば運任せではあるが素早く敵を倒せる)やチップオープン数を増やすカスタム2を駆使すれば少しは楽になるが、カスタム2を手に入れるには何百回もの戦闘を強いられてしまう。 ただし、V4チップと異なりスタンダードチップはすべてバグピーストレーダーから排出される上、前述の通り一定確率で未取得のチップから選択される仕様のため、カスタムスタイルにならずともあらかたライブラリを埋めてからトレーダーでコンプリートという力技が可能。 前述の「隠しコマンド」を入力するのに必要な条件の一つ、「メガクラスチップコンプリート」の難易度が非常に高く、完全クリアを阻害している。 その主な原因は「V4ナビチップの入手難易度が高い」事と「通常版とBLACK版の両方が必要」な事に尽きる。 + 詳細 V4チップはブラザースタイルでバスティングレベルがS、なおかつ20秒以内にV3ナビを倒さなければ入手できない。 前作では強力なチップを何枚もチップフォルダに入れられたりかなり強力なプログラムアドバンスが存在していたりするゲームバランスのお陰で容易にV3ナビをSランクで倒せたが、今作では前述のようにチップフォルダの制限が多くなった上に極端に強いチップやプログラムアドバンスが殆ど存在しないため、この条件を満たしてV3ナビを撃破するのはかなり難しい。尤も、そのための試行錯誤こそ前述のように今作の醍醐味でもあるのだが……。 今作では一度に2つのスタイルを所持できない上にスタイルチェンジの仕様が「100回戦った際の行動によって変わる」というものであるために、他のスタイルになっていた場合はV4チップをとるために100回以上の戦闘作業を強いられることになる。 また、「ミストマン」のチップは通常版、「ボウルマン」のチップはBLACK版限定のため、両方のバージョンが無いとコンプリートできない。 どうしても入手できないチップがある場合はそのチップを入手した人に「ライブラリコンペア」して貰う事でその人が獲得したチップを「ヒグレヤ」で購入できるようになる。 また他の救済要素として、「バグのかけら」10個と引換に比較的強力なチップがランダムで1つ出てくる「バグピーストレーダー」という装置があり、どうしても取れない場合はこれに頼ればV4チップは入手できる(もっとも、設置場所は「隠しエリアの最下層」だが…)。未取得のチップが手に入る確率は常に25%と比較的高め。 ただしバグピーストレーダーからはミストマン及びボウルマン系統のチップは出現しないため、別バージョンとの通信はどうあがいても必須である。 これらの条件のハードルの高さ故に完全クリアを投げ出した人は多い。尤も、隠しコマンドはもう遊び尽くしてしまった人のためのオマケのような物であり、クリア後の隠しシナリオをクリアするだけでも今作を十分遊んだ事になる。 ただし、完全クリアしないと入手できないギガクラスチップがある。闇のチップではない上、広範囲に安定した高ダメージを与えられるのでないよりはあった方がよい。 バージョン分けを初めとする商法などの問題 前述のように通常版とBLACK版の両方がないと完全クリアができない。 前作でも最低2つのソフトがないと完全クリアができなかったが、バージョンは分けられていなかった。また、次回作以降もバージョン商法は続いたが、隠し要素の完全クリアについては通信が不要に改善されており、今作の「完全クリアに別バージョンが必須」というのはシリーズ中でも露骨な商法と言える。 今作から「グッズの付録でパワーアップアイテムやレアチップが出る」「イベント限定で強力なバトルチップ配布」などの商法が目立つようになる。この商法は作品をまたぐにつれてより露骨なものとなっていく。 BLACK版限定のギガクラスチップ「フォルダリターン」が強すぎて通常版が不利になっている。 「使用したチップをこのチップを含めて全て元に戻す」という効果に加え、一瞬でカスタムゲージを満タンにするフルカスタムの効果まである。そのうえコード*。このため、対戦の時には通常版がチップ切れになって不利になりやすい。 エグゼ3どころか、チップ単体で見たらエグゼ史上最大の壊れチップといえる。公式大会では「フォルダリターンは1バトル中一回のみ」と言うルールが出来たほどである。 なお、通常盤限定のギガクラス「ナビリサイクル」もシリーズ全体で見れば大概なぶっ壊れチップである(*6)。これと比較しても、「フォルダリターン」の方がメリットが大きすぎる、ということなのだが。 バグ・不具合 両バージョン共通で、フラグミスに起因するバグがある。 本来ウラランク3位のコピーマンを倒さないと挑めないミストマンorボウルマンに、コピーマンを倒さずに挑戦できてしまうバグ。この状態でミストマン(ボウルマン)の居場所に侵入してLボタンを押すとフリーズする他、このままミストマン(ボウルマン)を倒してしまうと、以降コピーマンイベントが起きる場所に向かうだけでフリーズするようになる。 一応、シナリオ進行に素直に従っていればまず遭遇することはないバグではあるが……。なお、アドバンスドコレクション版では修正されている。 通常盤でシャドースタイル、BLACK版でグランドスタイルになってしまうバグもある。 バージョン違いのスタイルになってしまうと、以降スタイルチェンジが出来なくなる上、ナビカスプログラムも生成されないため詰みではないがかなり重大な悪影響が生じる。 総評 一説によると「本作でシリーズを完結する予定だった」とも言われるこの作品(*7)。問題点こそ多いもののそれをはるかに上回るゲーム性が魅力的である。 エグゼシリーズではトップクラスの人気を誇っており、実際にシリーズ完結後に公式で行われたアンケートでも堂々の1位を飾っている。 問題点も情報が手に入らない事が原因の物が多いため、エグゼの世界までとは行かずともインターネットが発達した今日ならあまり障害にはならない。 何よりスタイル固有のナビカスパーツを手に入れた時やウイルスを育てきった時の達成感は何物にも代えがたく、GBAを支えた名作ソフトと言っても過言ではないだろう。 移植 Wii Uバーチャルコンソールで『3』『3 BLACK』の両方が配信されている。 通信機能を使用できないが、メニュー内の「つうしん」を選択することで、通信機能を使用して入手できるチップを入手できる。 『1』『2』『3』『3 BLACK』をセットにした『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクションVol.1』がSwitch/PS4/Steamで2023年4月14日にダウンロード販売。 『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクション』として『Vol.2』とセットになったパッケージ版も同日販売。 Wii Uバーチャルコンソール版と違い、他バージョンにいる応募ナビチップはトレードしなければ手に入らないようになっており、且つ自身のソフト内でトレードできるようにはなっていないので、GBA版通りに一人プレイでは完全クリアできないようになっている。Switch版ではローカル通信ができるため問題ないが、他プラットフォームでは仮にネットワーク周りのサービスが終了した際に二度とコンプリートできない仕様になっている点には注意が必要である。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1155.html
トルネード系とは、「前方に竜巻を発生させ、連続ヒットさせて攻撃するチップ」の総称である。 これまで多種多様なチップが作られてきたので、以下に表としてまとめてある。 【対象チップ】 タイフーン、ハリケーン、サイクロン、トルネード、コガラシ、ネップウ、ノイズストーム、ブリザード 【アイコン】 タイフーン:ハリケーン:サイクロン:(トルネードも同じ)コガラシ:ネップウ:ノイズストーム:ブリザード『トランスミッション』: 【攻撃力】 タイフーン・ハリケーン・サイクロン→30その他→20 【ヒット数】 タイフーン→3回ハリケーン→5回それ以外→8回トルネードをアリジゴクパネルor属性パネル上に発生させる→2倍 【攻撃範囲】 ノイズストーム→自分のバグの量により最大6マス分まで増加それ以外→2マス前方の1マス 【属性】 タイフーン・ハリケーン・サイクロン・トルネード(『2』、『3』、『トランスミッション』、『L.o.N』)・ノイズストーム(4、5)→無属性トルネード(4~6)・ノイズストーム(6)ダークトルネード→風系統トルネード(P.o.N)・コガラシ→木属性ネップウ→炎属性ブリザード→水属性 【種類】 それ以外→スタンダードノイズストーム(『4』、『5』)→悪状態専用チップ 【派生チップ】 ダークトルネード 【英語名】 タイフーン:Typhoonハリケーン:Huricane(Hurricane)サイクロン:Cycloneトルネード:Tornadoコガラシ:Twisterネップウ:Blowerノイズストーム:Static・Staticは空電や静電気という意味 【詳細】 大本になっているのは、『1』にのみ登場した「タイフーン」「ハリケーン」「サイクロン」の3枚。 2マス前にそれぞれ3、5、8HITする竜巻を作り出すバトルチップである。 『1』のリメイク作である『OSS』にも登場する。 その後『2』でサイクロンの性質を受け継いだ「トルネード」が登場、以後はこのトルネードの能力を基本としたバトルチップが登場していくことになる。 この為、当wikiでの系統も「トルネード系」となっている。 攻撃範囲は1マスのみと狭いが20×8=160ダメージを与えるため、スタンダードチップとしては強力な部類に入る。 またヒット数が多いためアタック+などと相性が良く、大幅に火力を伸ばせるという特徴がある。 ジャイロソウルやテングクロスで使用したりアタック+やダブルポイントを大量に積む等、あらゆる強化を乗せて発動するとフォルテでさえ瞬殺可能な威力を叩き出す。 『2』では炎属性を持つ「ネップウ」、木属性を持つ「コガラシ」が登場。本家トルネードは残念ながら属性付きの物の下位互換だった。 ネップウにファイア+40を4枚付加すると、プラネットマンV3を瞬殺できるのは有名な話。 チップとしては『2』、『トランスミッション』、『バトルチップGP』にしか存在しないが、コガラシの方はウッドスタイルやウッドソウルのチャージショットに採用され、チップは見たことが無くとも使ったことはあるというプレイヤーは多いはずだ。 『3』ではサンドパネル、『4』ではアリジゴクパネルの上にトルネード(*1)を発生させるとヒット数が倍になる。 砂を巻き上げることでダメージを加速させるというイメージらしい。 『5』からは砂系のパネルがなくなったので、代わりに属性パネル(クサムラパネルやアイスパネルなど)でヒット数が2倍になる。 この際、パネルの属性に合わせてトルネードの色が変わる。ただしトルネードの属性自体は変化しない 『4』にて新しくノイズストームが登場。 悪状態専用のチップで、ロックマンにバグが発生しているほど攻撃範囲が広がり、最大6マスになる。 バグ1つで正面3マス前を追加、バグ2つで正面2マス前の上下2マス、バグ3つで正面3マス前の上下2マスが攻撃範囲に追加されていく。 加えて、当たった敵がスーパーアーマー持ちだった場合、仰け反り効果が麻痺効果に変わる。 バグが多いほど麻痺時間が延び、バグがないと麻痺が発生せず、バグ1つで1.5秒、バグ2つで2秒、バグ3つで2.5秒麻痺させられる。 『4』ではトルネードと同様、アリジゴクパネルで倍ヒットさせられた。 悪状態限定チップの例に漏れず、善悪度がない『4.5』と『5』での仲間ナビ操作時は善悪度を考慮せず使える。ただし、『4.5』での対戦時にバグを発生させた場合というピンポイントなケース以外では常にバグ0判定で最も弱い。 『6』では善悪度が無くなったので、最大HP減少などの代償なしで使えるようになった。 代わりに、スーパーアーマー持ちでない相手を麻痺させる効果はなくなった。 とはいえ『6』の対戦においても、ノイズストームは最大範囲であればドリームソードと同じ範囲であること(=エリアスチール一回で実質必中)を活かし、アンインストール付加・バリア系剥がし・アンダーシャツ貫通の詰め要員・キラークロス剥がしなど八面六臂の活躍を見せる必須チップとして重宝される。 『5』ではバグチャージと、『6』ではバグシュウセイと相性が悪く、両方を採用する場合枚数や使うタイミングに気を付けたい。 『6』では攻撃チップにマヒ効果を付加するホワイトカプセルというチップがあり、もちろんトルネードにつけるとトルネードを食らった敵がマヒする。 ところが属性パネル上にホワイトカプセル付きトルネードを発動すると、不具合(?)によりマヒ効果がなくなる代わりにダメージが更に2倍になる。 属性パネルと併用するため単純に攻撃力が4倍となり、恐ろしい火力を見せつける。 ただし、フルシンクロや怒り状態でも8倍にはならない。このことから、内部的にはフルシンクロ状態として扱われているのでは?という仮説がある。 また、この場合アンインストールを付けると何故かマヒ効果が有効になるのでスーパーアーマーが付いた敵にも当てられる。 これは不具合だったのか、アドコレでは同じ条件でもダメージが倍にならなくなっている。 草むら,氷,火口パネル ホワイトカプセル アンインストール 攻撃力 ヒット数 麻痺 アビリティOFF ココロ2倍 × × × - 8 - - 可 × × ○ - 8 - ○ 可 × ○ × - 8 ○ - 可 × ○ ○ - 8 ○ ○ 可 ○ × × 2倍 8 - - 不可 ○ × ○ 2倍 8 ○ × 不可 ○ ○ × 4倍 8 × - 不可 ○ ○ ○ 4倍 8 ○ × 不可 出典 ロックマンエグゼ6 ネット対戦まとめWiki また、『6』では前方に発生させたエアホイール系にトルネードを直接ぶつけると、エアホイールの攻撃回数が増加するという隠し要素がある。 エアホイール3はトルネードと同じチップコード(T)なので、利用しやすいコンボといえる。 こちらはアドコレでも発動可能 元となったウイルス(ファンカー系)は1以降一切登場しないため存在がほとんど知られていないが、 一方チップのほうは様々な戦法に使用される大変有用なチップである。 ガラケーアプリの作品である『P.o.N』ではトルネードだけ登場しているが、各属性の枚数調整のためか木属性になっている。 また、『L.o.N』には水属性の「ブリザード」というチップも登場している。 同名のチップが別に存在しているのでややこしい。 ちなみに派生P.Aとして「デスストーム」があるが、攻撃力200×1回の全体攻撃となっておりもはや別物。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『1』 No.053 エレキサークル3 ← 054 タイフーン 055 ハリケーン 056 サイクロン → No.057 エッグスネーク1 『2』 No.058 ラットンハナビ ← 059 トルネード 060 コガラシ 061 ネップウ → No.062 バーニングボディ 『3』 No.076 ドロツナミ ← 077 トルネード → No.078 バッドスパイス1 『4』 No.041 マグボルト3 ← 042 トルネード 043 ノイズストーム → No.044 ミニボム 『5』 No.031 サンダーボール ← 032 トルネード 033 ノイズストーム → No.034 ミニボム 『6』 No.052 ドリルアーム ← 053 トルネード 054 ノイズストーム → No.055 マシンガン1 『トランスミッション』 No.070 リモートプラグ ← 071 トルネード 072 コガラシ 073 ネップウ → No.074 バーニングボディ 『バトルチップGP』 No.058 ラットンハナビ ← 059 トルネード 060 コガラシ 061 ネップウ → No.062 バーニングボディ 『4.5』 No.041 マグボルト3 ← 042 トルネード 043 ノイズストーム → No.044 ミニボム 『P.o.N』 No.019 ラビリング3 ← 020 トルネード → No.021 エレキショック1 『L.o.N』 No.046 コーンショット3 ← 047 トルネード 048 ブリザード 049 コガラシ → No.050 ミニボム 『OSS』 No.053 エレキサークル3 ← 054 タイフーン 055 ハリケーン 056 サイクロン → No.057 エッグスネーク1
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/961.html
⇒ロックマンエグゼEZ ロックマンエグゼP.o.N